ミニ クーパーD クロスオーバー F60 エンジンマウント交換

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ミニクーパーDクロスオーバー F60
エンジンマウント交換

 ミニ クロスオーバー F60の振動、原因はエンジンマウントの寿命?

エンジンの振動が大きくなり、当店のホームページをみて、もしかしたら同じ症状化も。。。とのことで、ご来店をいただきました。
この第三世代のミニ(F系)では、どの車両にも同じような症状が現れやすいものとなっており、当店でもよくお問い合わせをいただく作業の一つです。
BMW製エンジンを搭載した第3世代ミニ、特にクロスオーバー(F60)において、車内への不快な振動の正体はその多くが「エンジンマウント」の劣化にあります。エンジンマウントは、エンジンを車体に固定するだけでなく、振動を吸収する「クッション」の役割を果たしています。特にクーパーDやクーパーSDのようなディーゼル車は、低回転域でのトルクが太く、エンジン自体の振動もガソリン車より大きいため、このパーツにかかる負担は想像以上です。
またF系のエンジンマウントは、内部にオイルが封入されたハイドロリック(油圧)タイプが採用されています。長年の使用によりこのオイルが漏れ出したり、内部のゴムが硬化・断裂したりすることで、本来吸収されるべき振動が直接フレームに伝わるようになります。走行距離が5万kmを超えたあたりから劣化の兆候が見られる個体が増え、7万km〜8万kmでは交換必須のレベルに達することが一般的です。
「まだ走れるから大丈夫」と思いがちですが、振動は徐々に大きくなるため、オーナー自身がその変化に気づきにくいという落とし穴があります。もし最近、オーディオの音量を上げないと音が聞き取りにくかったり、ルームミラーが微細に震えていたりするなら、それはエンジンからのSOSサインかもしれません。

 交換前のエンジンマウント

交換前に体感できる症状として最も分かりやすいのは、Dレンジに入れてブレーキを踏んでいる際のステアリングへの振動です。マウントが完全に潰れている場合、ステアリングだけでなくダッシュボード全体から「ビビビ」という共振音が発生します。これはゴムが完全に底付きし、鉄と鉄が触れ合っているような状態。この段階では、エンジンの位置自体が数センチ下がっていることも珍しくありません。

クーパーDやクーパーSDの魅力である強力なトルクは、発進のたびにエンジンを大きく揺らします。また、アイドリングストップからの再始動時の衝撃も、マウントにとっては大きなストレスです。車重の重いクロスオーバーであることも拍車をかけ、ガソリン車と比較してもF系のディーゼルモデルはマウントの寿命が短くなる傾向にあります。

 新旧のエンジンマウント

画像にあるように、新旧を並べてみると明らかに【すき間】の大きさが違うのが分かります。
長年にわたりエンジンを支えてきて、中のオイルが劣化している状態になります。この状態ですと、エンジンの振動を吸収できずに、段差やわだちを乗り越えた際に、ゴトゴトと大きな音を立ててしまいます。

 新旧ミッションマウント

こちらは、オーナー様のご希望でミッションマウントの交換も同時に行いました。
右(運転席)側がエンジンマウントになっており、左(助手席)側がミッションマウントになります。
もちろん右側のエンジンマウントの交換だけでも十分に効果はありますが、同時に左側も行うことで、走行中の振動をしっかりと吸収してくれます。

最近、振動が大きいやゴトゴト音がするといった症状が御座いましたら、一度お問い合わせください。

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