ミニ クーパーD 3ドア F56 ウォーターポンプより冷却水漏れ

当店で点検のご来店を頂き、その際に冷却水漏れが見つかりました!
冷却水は、その名の通りエンジンを冷却する水になっており、こちらが漏れてしまいますとオーバーヒートになり、
エンジンへの負担が増え、最悪の場合エンジン交換となってしまいます。。
早速、交換を進めていきます!
リフトアップを行い、エンジンのアンダーカバーを外して、ウォーターポンプへアクセスしていきます。
ウォーターポンプ自体は、エンジンの横側に取り付けられており、ドライブベルトと同軸で回転をしております。
交換作業では、ドライブベルトを取り外して狭いスペースのなかで交換の作業となります。
まず、冷却水を抜いてから、数本のボルトを取り外しウォーターポンプが取り出せます。
漏れのゲインは、ウォーターポンプの回りに取り付いているパッキンの劣化が原因となります。
社外品では、ウォーターポンプの歯がプラスチック製があるのですが、プラスチック製は数年経過しますと劣化し破損してしまうことがあります。
歯が破損した状態ですと、オーバーヒートの原因になり、メーターに異常警告が出てきます。
交換後は、冷却水を注入しエア抜きをおこない完了となります!
当店へのお問合せは
無料電話:0078-6046-0854
で受け付けております。
※必ず「ホームページを見た」とお伝えください。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
お問合せフォームはこちら