野田市 冷却系等のトラブル DOUBLE

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冷却系等のトラブル

 冷却水・ラジエター液漏れ

R系のトラブルで多いのが冷却水(ラジエター液)漏れです。最近の車では、水温メータが無くなかなか気付きにくいので要注意です。耐熱樹脂ケースになっておりますサーモスタットハウジングが割れてしまったり、パッキンが熱変形して漏れてしまう場合がほとんどです。
エンジン停止後に、ラジエター液特有の甘い香りがしたり、リザーバータンクの水量が著しく減っているようでしたら、一度点検が必要です。

 オーバーヒート

ミニではオーバーヒートになりますと、まず左のようなオレンジの警告灯が表示されます。このオレンジの警告灯は、エンジンが高温になっていることを示す表示となり、通常の状態で点灯するようであれば、オーバーヒートの可能性が高い状態です。
右のような赤い警告灯になりますと、完全にオーバーヒート状態となり、エンジンへのダメージが大きくなっている状態です。
どちらも、安全な場所に停止をして頂き、エンジンをしっかりと冷却していただき修理工場での修理が必要となります。

 ウォーターポンプから冷却水漏れ

ミニではエンジンの力を利用して、ドライブベルトを駆動しており、エンジンの回転に合わせて同軸でウォーターポンプが回っております。
このウォーターポンプのフィン(羽)が社外品ですとプラスチック製の場合があり、フィンが欠けてしまったり、割れてしまって冷却水が流れずオーバーヒートの原因にもなります。
また、ウォーターポンプのガスケットが劣化して冷却水漏れを起こすこともありますので、タンクの水量が著しく減ってしまうなどの場合は、
一度点検をお勧めいたします。

 エアコンが効かない

夏でも冬でも使用するエアコンのトラブルですが、コンプレッサーが作動しないのが一番多くあり、原因の一つに本体に電気場流れず、
エアコンが作動しないことがあります。この場合、エアコン本体を丸ごと交換する対応となりますが、高額の修理費用となりますが、当店では、OEMや社外品などを利用することで、リーズナブルな修理を行うことも可能となります。
また、エアコンガスが漏れるのも多くあり、この場合はどこから漏れがあるのかによって修理方法も大きく変わりますので、
特に夏場に入る前には、一度エアコンの点検を行うことをお勧めいたします。

 エアコンの風が出ない・風量が少ない・臭いがある

エアコンの送風口から風が出ないや、出るけども風量を上げても少ししか出ないなどといった場合は、フィルタの詰まりがある場合が多いです。
家庭用でもフィルタを定期的に清掃することで、冷房や暖房の効きが変わったりしますよね!車でも同じように、フィルタの詰まりで風量は大きく変化します。
フィルタの交換目安は、2年または40,000km でお勧めしており、消耗品の一つになっております。

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